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Molk@Taoist
帰ってきました
2007年 03月 31日 (土) 19:35 | 編集
2週間ぶりのせどり。
さすがにこれだけ間が空くと、最近不調な遠征せどりだが、心ががわくわくしてくる。
今回のせどりは4日間。去年の夏頃3日で集められた数、600冊を確保するにはどうしても4日間かかるようになった。前回の遠征では5日かかってもその数に届かなかったが、さすがに5日間はハードすぎる。
今回も結局600冊には届かなかった。

2日目、1年ぶりで行ったブックオフ岩倉店。小型店舗でたいしてせどれないのだが、1店舗あたりのせどり数が減ってきた現在、こういう店舗まで回らなければ4日間では時間が余ってしまう。

私の隣にベレー帽に黒いスモック?の女性がいた。気にせず携帯サーチしていると、なにやら彼女も携帯を取り出している。女性らしくしとやかにサーチしているので気づかなかったが、彼女もセドラーだった。チラッとカゴを覗くと、難しいタイトルの本が入っていた。せどる価格帯が違うらしく、私は安い本を中心にカゴ半分ほど仕入れて店を出た。

夜9時過ぎだったろうか、最後に千代田橋店に入った。単C棚の片側をチェックした段階で10冊程度、「やはり、不調だな」と思いながら、単C棚の反対側に移った瞬間。見てしまった。

カゴに高々と積まれた本、その高さはカゴの2倍以上、富士山のようにそびえたつ本の山に「終わった」と心でつぶやいた。やはり、終わっていた。新書の棚に張り付き、仕入れ数を20冊にして、店を出た。

「あと1時間早く、店に入っていれば、あの本の山が私の持っている黄色い袋の中に入っていたのだろうな」と思いながら、車の中で立て続けにタバコを2本吸った。単Cせどりはタイミングが大きく収穫を左右する。

まだ時間があるので、急いで荻野通り店に向かう。この店では高い確率で、セドラーに出会う。さっそく単C棚に向かうと、昼過ぎに会ったベレー帽の女性セドラーが仕入れをしている。とりあえず小説本のある単C棚で、せどり開始。

まもなく「モルクさん」と声をかけられる。振り向くと亀吉さんだった。亀吉さんはほぼせどりを終えたらしくカゴを一杯にしていた。亀吉さんを待たせて、急いでせどり開始、安い本を中心に無理やりカゴ一杯にして終了。

2人で「すき家」で遅い夕食を済ませると、途中でビールを買い、いつもの公園へ向かった。早春とは言え、外はまだ寒く、亀吉さんの車の中でせどり談義。あっという間に時間が過ぎ、寝たのは午前4時ごろだった。

翌日、経路がダブらないように亀吉さんと話す、私は東部、亀吉さんは西部を回った。

亀吉さんとはダブらなくても他のセドラーとは当然のごとくぶつかる。平針店では50前後の主婦セドラーに遭遇し、仕入れは2冊のみ。滝の水店でも若い男性セドラーと別の主婦セドラーに遭遇、プロパーからプログラミング関係の本を1冊仕入れたのが一番の収穫で単Cはカゴ一杯にならず。せめて、カゴ一杯にはしたいものだが、それが難しい。

尾張旭晴丘店に入ったのは午後7時を過ぎていただろうか。単C棚は人気が無く、ラッキーと思ったが、せどれる本も無かった。雑誌コーナーをチラッと見るとまたもやベレー帽の女性セドラー発見。どうやら一人ではなく男性と一緒だったので。若い夫婦セドラーだろうか。DVDなども丹念に見ていたので、初心者ではないようだ。

一度会計を済ませたが、カウンター近くの赤い移動棚に2007年の赤本発見。値札を見ると300円。とりあえず5〜6冊仕入れて店を出る。

最後にもう1軒回ったが、そこには地元の私より年配のセドラーがカゴを一杯にしていた。一通りせどりを終えた後で、声をかけてみたが、会話が続かず退散。

4日目は、前日、亀吉さんが行ったブックオフをを回ったが1店舗もカゴ一杯にならない。最後に回った店舗で2カゴせどりどうにか格好がついた。今日もベレー帽の女性セドラーに会ったら声をかけようと思っていたが、出会う事は無かった。

いよいよ関東方面に足を向けるべきか。それとも浜松、静岡に足を伸ばすべきか。

秘策
2007年 03月 27日 (火) 12:06 | 編集
前にMolk式価格改定ソフトで拍子抜けと書いたが、その後2回の価格改定によって、高値放置になっていた本の価格が最安値にまで下がってきた。

販売数が60冊台とようやく効果が現れてきたようだ。価格改定ソフトを使えば実質的に1回の改定で拘束される時間は10分程度なので、浮いた時間を新規出品に回す事ができる。

回転本の価格改定を中心に作ってあるので、その点に関してほぼ要求道理になって来たが、アマゾン在庫無しの状況での条件分岐にまだまだ不備があり、4000円以上の高額本はとても任せる気にはならないので月に1度程度手動で改定をしなければならない。

アマゾン在庫無しでの価格改定が完璧になった段階で、出品用ソフトの開発にかかろうと思う。今現在出品中なのだが、600冊出品するのに、どんなに頑張っても2日間。のんびりやっていると3日間はかかってしまう。シール剥がしにも1日かかるので。今現在は遠征から帰ってきても出品し終わるのに4日間はかかっている。

そうなるとどうしても週単位での遠征が困難になり、月2回、多くて3回の遠征にとどまっている。

シールはがしから出品までが2日間で終了すれば、遠征3日、出品2日、休養2日というリズムで、1週間を回せるようになり。週に4回遠征が可能だ。そうなれば毎月確実に2000冊以上の出品が可能になってくる。

かぴぱら堂さん並みの大量せどり能力が身につけば4000冊ぐらいまで伸ばす事ができるかもしれない。

ある意味、今のせどりスタイルではそこが限界という事になる。今の延長線では、外国人又は浮浪者の集団に携帯を渡し、空き缶の代わりにブックオフで本を集めさせるという方法以外に、量的拡大は困難だ。そんな事をやり始めている人間が実際にいるという情報も、風の便りに流れてくる。但し、これが常態化すれば、さすがにブックオフ立ち入り禁止令が発動されるかもしれない。自分で自分の首を絞めることになりかねない。あまり儲けに執着しすぎるのも世間を狭くしてしまう。

事業として考えるなら市場での仕入れか買取の道。個人での運営にとどめるなら、昨日記事にした月商250万(推定)の超有名セドラーのように眼力をつけ、平均単価1万円の方向に向かう事になるだろう。

単価を上げる方法で言えば、せどり能力(眼力)が無くても、可能な方法があるような気がしている。有料せどりノウハウに載っているのかも知れないが、私としてはまずその「秘策」に挑戦したいと思っている。

分析力のあるBananaPapaさんあたりならもうすでにご存知かもしれない。ひょっとしてすでに周知の事実なのかもしれないが、私にとっては「秘策」だ。
見事な手際
2007年 03月 26日 (月) 00:02 | 編集
2日ほど前だろうか、プログラミング関係の本をせどってアマゾンに出品した。
出品時アマゾン在庫3〜5週間以内に発送。アマゾン以外のユーズド1(昔の明治屋ブックスのようにいつも新品価格より1,000円ほど高く出品する出品者)

たぶん定価4500円程度の本だったので4000円で出品。ランキングも20万程度だったので、割と早く売れるかなと思っていたら、翌々日に「売れましたメール」が来る。

何げ無く購入者の名前を見て「あれっ」と思った。
この名前は確か以前も記事にしたことがある月商250万(推定)月販売数250冊の超有名セドラー。

確かこの人絶版本しか扱わないよな と思ってアマゾンで確認してみると。在庫ゼロ、出品数ゼロ。出品されていた本は2冊とも消えていた。

もうしばらくすると、超有名セドラーの屋号で1万越えの値段がついた出品があるだろう。

あまりにも手際のよい電脳せどりに唖然とした。いったいいくらで出品してくるのか楽しみにしている。

せどりはなかなか奥が深い。まだまだやれる事は沢山あるんだなと実感。
地震
2007年 03月 25日 (日) 13:09 | 編集
家が揺れている振動を感じてベッドから飛び起きた。
しばらくすると、激しく突き上げるような縦ゆれが始まる。

寝室に設置してある、8台の本棚が左右に揺れている。今までに経験した事の無いゆれだ。

妻は娘の部屋へ行き安全を確認。私は、各所を周り安全を確認した。幸い30台近くある本棚が倒れる事は無かったが。3つの棚から本が落下。一部商品はページに大きな折れができてしまい、出品を停止する羽目に。

家は、棚ごとに棚番号で本を管理しているのだが、本が一旦棚から落ちてしまうと、元の棚が分からなくなり、本のタイトルを検索しSKU(棚番号明記)を確認して、棚に戻すという手順を踏まなければならない。

棚ごと本が落ちたので、落ちた本を棚ごと戻すだけで済んだので面倒な事は無かったが、本箱が倒壊するような事態になったら、復旧に多大な労力がかかるところだった。

本箱の地震対策を考える必要があるかもしれない。

価格改定ソフトで拍子抜け
2007年 03月 24日 (土) 14:16 | 編集
Molk式価格改定ソフトを使って価格改定を実施した。一番いいなと思ったことは、在庫なしの単独出品や在庫無し出品数2というような出品物を、適正な価格に値上げできた事だ。

今までは、何度もそのような本を300円程度の破格値で売って「がっくり」した事がある。これからは、そんな値段で売ることはほとんどなくなりそうだ。

Molk式価格改定ソフトでは価格改定の際に、最安値からある程度価格差のある出品物は、いきなり、最安値にしないで、徐々に価格を下げていくようにプログラミングしてある。そのために、1回目の価格改定では、半分近くが最安値になっていない。アマゾンの管理画面を見て拍子抜けしてしまった。

18日間価格改定をしない間に、多くの出品物の価格が値下げスパイラルに置き去りにされてしまったという事だろう。

これから、少しずつ微調整をしながら、理想の価格改定ソフトに育てていこうと思う。

が、その前に、目の前にある600冊ほどの本を出品しないと青色専従者の給与が払えない。
アフリエイト
2007年 03月 23日 (金) 13:19 | 編集
2年前の今頃、ほんの一時期はまり込んでいたアフリエイト。Google AdSense のメールが来たので、ログインしてみると20ドルほどのアフリエイト収入があるようだ。

2年間捨ててあった幽霊サイトだが、2000円ほどの収入があるとはうれしいような悲しいような。1ヶ月間かかって作った2つのサイトからの収入が2年間で2000円。100ドルたまらないと入金してもらえないようなので、手元にお金が来るまでに、あと8年ぐらいかかる計算だ。

アフリエイトはせどりに比べれば、はるかに利益を出すのが難しいという事を改めて実感できた。アフリエイトで月に100万円稼ぐ事は、今の私には想像すらできない。アフリエイトでの不労所得は老後の楽しみに取っておく事にしよう。

せどりに集中する事が、今の私には唯一の生きる道らしい。

あるがまま
2007年 03月 22日 (木) 13:10 | 編集
うちの雄猫チップが「アウー、アウー」と泣いている。そして、それが、「外に行きたい、外に行きたい」という訴えなのだと、私は知っている。

動物の声もある種の欲望を外部に表出するという意味では、コミュニケーションを前提とする言葉なのかもしれないが、彼らにはそれを論理的に構築する事はできない。

欲望をただストレートに「アウー」という音声として表出するだけで、「僕は気分転換をしたいので、ちょっと、そこのドアを開けて、僕を外に出してくれないか」というように、文節を積み重ねていく事はできない。

音声はあくまでも、音声として肉体のうちにとどまる。

記憶として保存され、常に再構築され、増殖していく、いわゆる「言葉」を持つのは地球上では人間だけだろう。

自然の一部として「あるがまま」に生きていたアダムとイブの中に芽生えた言葉は、やがて、二人に何をもたらしたのか。

この時から、言葉はあるがままの自然を、自らの外に追いやり、「あるがまま」に生きていた二人に「こうあるべき」という言葉を囁きはじめた。

言葉は私たちに素晴らしい物も与えてくれるが、自然と共にあった人をトータルな世界から、分裂の世界に連れて行くことにもなった。

「あるがまま」の私と「こうあるべき」と囁く私。そこには常に深い谷がある。その谷に橋を架けて行くという作業が、いつの間にか、人が生きていく事そのものになって来た。

「あるがまま」の私は常に「こうあるべき」という私にせきたてられる。「こうあるべき」私は常に何かを要求する。そして、「あるがまま」の私は「こうあるべき」私に次第に取り込まれていく。

橋を架ける事にうまくいっている間は、友好関係は続くだろうが、それに失敗した途端「こうあるべき」私が高飛車に「あるがまま」の私にムチをいれる。「あるがまま」の私はおろおろしながら、ブックオフへ行って、「こうあるべき」私の意に沿おうと「7つの習慣」を買ってくる。

「こうあるべき」私は、あたかも王様のように振る舞い始め、仕舞いには、人様のブログで「こうあるべき」と指図するまでになってしまうのだろう。

「こうあるべき」私とはそれ程立派なものなのだろうか。

「こうあるべき」と囁く私は言葉その物だ。そして、言葉は自分が生きている社会に特有な価値観により形作られている。所詮、一つの断片に過ぎない。

そんなものに振回されて本当に幸せなのだろうか。物言わぬ雄猫チップの姿を眺めながらふとそんな事を思った。

「アーウー」と唸っている、我が家の雄猫チップの方がはるかにトータルに、自然に生きているような気がしてしょうがない。そこには「こうあるべき」自分は存在しない。それこそ「あるがまま」の自分がいるだけだ。

我が家の雄猫チップを師匠に「あるがまま」の私に向き合うのが「吉」かもしれない。

日々是好日

Molk式価格改定ソフトver.1.0完成
2007年 03月 21日 (水) 23:29 | 編集
「ひっそり」さんの助言により、大量の処理も可能になった。
細かな処理のエラーも確認できた物は全て対処した。ここ2日間の試験運用の末、実用版が完成した。

6000件の価格改定に約3時間かかるところがネックだが、それ以外はおおむね当初予定していたものに近い物に作り上げる事ができた。たぶん、これと同じ事を手動でやれば20時間はかかるだろう。

このプログラムを少し改造すれば、出品用のプログラムも作る事ができるという事に気が付いた。うまく作れば、400冊出品するのに約10時間かかっていた作業が5時間程度に短縮されるだろう。コメントを定型文にしてしまえば2時間程度で済ます事ができるかもしれない。

いずれにしても、出品ソフトが完成すれば、当初もくろんでいたシステムは完成する。これで、どれだけ商品の取扱量が増えても大丈夫だろう。

後は、データベースを利用して、仕入れ、出品、価格改定、発送のシステムを統一する事ができれば、全自動で運用できる事になるが、もう少し先の事になるだろう。

とりあえず、仕入れ以外の障壁は全て解消される事になるので、後はひたすら大量に本を仕入れる事に集中すればいいだけだ。

仕入れがもっとも重要な点なので、これからはこの部分に専念できる事がなんともうれしい。少し先が見えてきた。
プログラミングはエラーの宝箱
2007年 03月 18日 (日) 19:01 | 編集
価格改定プログラムを作ろうとパソコンに向かって6日間。
Perl初心者にはやはり相当に高いハードルだった。

開発はWindowsXPにapache2.0.58とActivePerl5.8.8をインストールして実施している。
昨年、簡単な携帯チェッカーを作った事があるのだが、アルツハイマー気味の頭には何も残っていない。結局アマゾンECSのXMLの構造を把握するのにかなり苦労した。

Perlの関数はポケットリファレンスを手元において作っているのだが、それでも、エラーの続出。ほとんどの時間がエラーの原因探しに費やされた。}と;には何度も悩まされた。また、例えば$res=chop $data;で後から$dataを参照すると、$dataに入っていたデータの最後の数字が無くなる事も気づかず時間だけが過ぎていった。

最初は、携帯チェッカーを作った時のように1件ずつデータを取得していたが、それでは、出品数が6000ある場合6000回のリクエストを出す事になり、相当に時間がかかることが判明。1リクエストで10冊分のデータ取得できるプログラムに改造した。これが大きなつまずきの元だった。「ひっそり」さん「JUICE」さん見てたらアドバイスください(泣)。apacheのerror.logを見ると

Premature end of script headers: ←意味不明

出品データが500件程度だとうまくいくのだが、2000件以上のデータ処理をすると途中でストップしてしまう。特定のリクエストでストップするというわけでも無い。レンタルサーバーでは一定時間でストップする事は理解できるのだが、自分のパソコンでそれが起こるとは!apacheの設定にミスがあるのか、プログラムのミスなのか?その原因探しに丸2日かけたが、ついに断念。結局1リクエストで1冊分のデータを取る形に変更。

価格改定については、細かな条件で改定をしようと思って、条件分岐を色々と考えていたが、頭がこんがらかってきたので整理。基本となる条件分岐のみ組み込む事にした。それでも、市販の価格改定ソフトよりかなり細かな設定ができる。その設定を自由に変更できるところが自作の強みだ。

現在テスト中だが、おおよそ思った通りにデータが吐き出されてくる。もう少し大量にデータを処理させ、問題点を洗い出し手直ししなければとても使い物にならないが、とりあえずそこそこに動くものができた。

JUICEさんに教えてもらったAIMSを利用する全自動システムまでは程遠いが、Molk式半自動価格改定プログラムver0.1ベータ版の完成だ。

それはいいのだが、先週仕入れてきた本の出品ができていない。価格改定プログラムを作るのに時間を取られて、丸2週間価格改定すらできていないのだ。

当然のごとく販売数は30前後をうろうろしている。

これを本末転倒というのだろう。

しかし、プログラムがうまく動いたときの感動はなんともいえず、久しぶりに充実した苦悩の1週間だった。

4月中に完成すればいいのだが、どうなる事か・・・。
わくわく感
2007年 03月 11日 (日) 03:57 | 編集
最近の仕入れは一時期に比べるとかなり厳しくなってしまった。
名古屋に行くモーチベーションは下がり気味だ。

先週は1日で17件のブックオフを回った。通常の2倍だ。
師匠のかぴぱら堂さんなら、17件も回れば500冊以上の仕入れ数になると思うのだが、私の場合は約170冊。1件当たり10冊とは、言葉にならない・・・。
が続ける事にしよう。

4日間で500冊ならず。この数も悲しいが、実際かなり無理をした500冊だ。100円台のガソリン本をどれだけ仕入れた事か。ガソリン代を稼ぐために名古屋に行っているような気さえしてくる。

今回は特にひどい仕入れとなったが、これは、昨年の暮れごろからずっと続いている傾向なので、上向く事はないのかもしれない。せどり専業初心者が当然のようにぶつかる壁なのだろう。
特に私の場合はほぼ単Cオンリーの為、余計にこの壁が高く思える。

ベルリンの壁でさえ崩れ、今では観光名所になっているくらいだから、後から見ればこの仕入れの壁もいい想い出話になるのだろうが、壁を目の前にしている今は、なんとも高い壁だ。

遠征中、金曜日に雑誌コーナーで2007年度の赤本を大量に発見した。ちょうど土曜から半額セールという事で、もう1日粘ろうかとも思ったが、セールに振り回されているようでは、やっていけないだろうと思い帰ってきた。パンをもらったtakeさんに教えてあげようかと思ったがメールアドレスを知らなかった。takeさん今度メールアドレス教えてください。

考えてみると10日近くブログを書いていなかった。確定申告にちょっとしたトラブルがあったのと遠征のためだが、これからまたしばらく書かなくなるかもしれない。

仕入れの壁から逃げるわけではないが、明日から、apacheとActivePerlをパソコンに再インストールして価格改定プログラムを少し真剣に作り始めようと思っている。PHPもせどって来た本でざっと目を通し、Perlよりもよさそうな気がしたが、とりあえずは多少なじみのあるPerlで挑戦してみようと思う。

果たして、ほとんど初心者のような私にできるのだろうか?市販のソフトを買った方が時間的にも効率いいよ。

そんな声が聞こえてきそうだ。実際、私もそう思わない事はないが、なんといっても楽しそうだ。自分でプログラミングができるなんてわくわくしてくる。私は、このわくわく感に弱い。

それがはたから見て、バカバカしくても、お金にならなくても、無理そうでも、1度このわくわく感が芽生えてきたらもう止まらなくなってしまう。このわくわく感で今まで何度も失敗し、あげくの果てに会社もなくしたのだが、やはり止められない。やりたい事はやりたいのだ。

プログラミングの壁は仕入れの壁より高いかも知れないが、高いか低いかはやってみなければ分からない。だったらやっぱりやってみないとね。

日々是好日
地元せどり
2007年 03月 01日 (木) 16:12 | 編集
最近、地元でせどるのは月に2〜3回程度になってしまった。
天気に誘われて向かった先は当然ブックオフ。
田舎でも県庁所在地まで出向けばさすがにブックオフは2件ある。ある意味、県庁所在地に2件しかブックオフがないところが、田舎セドラーである事を雄弁に語っているような気もする。

1件目は40冊程度。文庫本1冊以外は相変わらず全て単C。
1冊8万円ほどで、4〜5人出品している本があった。出品者全員がほとんど同じような値段での出品。冗談なのか、本物なのか分からないが、しばらく携帯サーチの液晶画面に釘付けになってしまった。そのほか、在庫切れ、出品者無し等、100円台から冗談のような8万円までバラエティに富んだ仕入れができた。ほぼ仕入れを終了したところで、セドラー登場。

彼を後にして2件目へ向かう。単C棚に到着した途端赤本が目に付く。サーチもかけずに4冊手に取る。いつもある場所にカゴがないので入り口まで取りに行く。

さあ始めようと、携帯を取り出した時、単C棚の一番端に、いつものニット帽をかぶった若者セドラーを発見。カゴに半分ばかり本が入っている。ゲームオーバー。彼はかなり低価格から拾っていくセドラーなのでもう駄目だろう。案の定、赤本以外は1冊のみ。

昼間の時間に良く会うところから考えれば、彼も専業せどらーなのだろう。
いつか声をかけてみたいと思っているのだが、いつもチャンスを逃している。今日もあっという間に消えてしまった。たぶん、私がせどって来たブックオフに向かったのだろう。そして、単C棚の前に来て舌打ちしながら「ゲームオーバー」とつぶやくのかもしれない。
彼は私と違って漫画やCD等と幅広くせどっているようなので、私の後に入ってもそれ程困りはしないだろう。

地元では彼以外に、よく見るセドラーはいない。私がせどりに来ない間は、彼がこの2件のブックオフをほとんど抑えているのだろう。私が以前のように月に12回程、この2件のブックオフに顔を出すようになれば、2件のブックオフの単C棚は砂漠化の一途をたどりそうだ。

彼は若いから在庫数2000冊程度の沿岸漁業でも十分暮らしていけるだろうが、私はそうはいかない。魚群探知機の代わりに携帯サーチを手にして、彼方にある漁場目指し、遠洋漁業の日々は続く・・・。
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